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12月の初めごろフリーマーケットをした。 何しろ主催者側なので、ポスターを貼るやら、案内板を出すやら、お客が来てくれるか 心配でたまらなかったが、当日はオープン前から来てくれた。 お店屋さんごっこみたいで面白かった。 なんやかんやで 4千円ほど売れた。 しかし他の人が出している服や、食べ物が欲しくなり 暇があると見て回って、結局 全部使ってしまった。 終わってみたら、最初とおんなじくらい不用品が残っていたのだ。 私ってこんなに馬鹿だったのかと後悔している。 タイトル:飼育日誌 ひよこをもらって約2週間になる。 毎日見ているので分からないけど むちゃくちゃ大きく成ったようだ。 第一動きが違うのだ。 すごいスピードで走り回る。 えさは蹴散らす、水に飛び込む、天井の隙間から脱走しようとする。 実際脱走したんじゃないかと、数えてみたけど無理だった。 動きについていけなくて 何匹いるのか数えられない。 もってきた時は ボール箱から数えながら移したので 確かに22匹いた。 しかし今は 何匹いるか分からない。 巨人の川上選手が現役のとき、ボールが止まって見えたそうだ。 神がかりの動体視力といえる。 そのくらいの動体視力でもないと 数えられない。 ところで川上選手は 今生きているんだろうか。 生きているとしたら 100歳くらいじゃないだろうか。 タイトル:青のり チョビのえさは ある時払いである。 何しろ田舎なので おいそれと買い物にいけない。 時々 どうしようもなくなる。 払拭してしまう。 人間も保存食に頼る。 秋刀魚の缶詰なんか とても美味しい。 チョビは 基本的に食べ残しなので、そんなときは インスタントラーメンをやる。 味噌ラーメンがお気に入り。 焼きそばもお気に入り。 焼きそばを作る時は 青海苔は入れない。 にっと笑ったとき歯に 青海苔がついていたら、怖いじゃないですか。 メス犬に嫌われそうだし。 タイトル:ラベンダー 娘と ハーブのお店にランチを食べに行った。 本当はハーブはあんまり好きじゃないけど、まあ流行りだしい、若い人が好きだしい、健康そうだしい、と言うわけで 時々行きます。 お店に近づいたら なんとなくハーブっぽい畑があったので、『アッ、 ラベンダーの畑だ』 と言ったら ねぎ畑だった。 娘から 『あほか』 と言われてしまった。 何でハーブが嫌いかというと 昔庭に植えたら 大事にしていた芝桜が ハーブに食われてしまったという 恐ろしい想い出が あるからだ。 タイトル:復活 しばらくブログに触らなかったら、ログインできなくなっていた。 半日ほど悪戦苦闘してもだめだった。 『何とかして』 と娘に電話したけど 『いつもの事だろう、もう面倒見きらん」 と言われてしまった。 そこを何とかしようと、おどしたりすかしたり 最後の奥の手 『うまいもん食わしちゃる』 でブログはめでたく復活した。持つべきものは食い意地の張った娘だ。 感謝。 そもそもアカウントとか ID とか ユーザー名とか わけ分からんのが多すぎる。 パソコンからシカトされた時のこの怒り どこにぶつけたらいいのだ。 団塊世代を無視したら あーとーでー後悔するぞー。 タイトル:チキン 4匹残っていた雄鶏が朝の5時からとてつもない大声で啼くようになった。 私は6時にならないと目が覚めないのでいいけど、だんなは頭を抱えて、眼が血走って、だんだん機嫌が悪くなった。 それで4羽いっぺんにつぶした。 外の水道のところにおいて お湯を沸かしに行って帰ったら3羽しかいない。 そしてチョビもいなかった。 『どこに隠した』 と 聞いても 『あっしじゃありませんぜ』 とうそぶいていている。 昔見た映画 マルサの女 で犯人は お金を隠した所をちらちら見ると言っていた。 チョビはちらとも見ない。 犯人より賢い。 半日探したけど分からなかった。 そのうちカラスが群れて隠したとこが分かるのだ アマウサのコメント: ちなみに現在、めんどりたちは近所の人の手に渡り、代わりに大きなよぼよぼの「卵も産まず食べるしかない鶏」を二羽もらっています アマウサ:「今日は鶏小屋の水はかえてやらんでいいと?」 母上:「前飼っていた鳥たちは野放しで、水も汚し放題で野生に近かったけど今度来たのはしつけがされているんよ。水も汚さんけん2~3日に一度かえてやればいいと」 ちなみに我が家の棒弱無人な鶏たちを引き取った家の人は、「初めて卵産みましたよ」と持ってきてくれたそうです。そして 「やっと手をたたいたり話しかけて餌をやっていたら慣れてきましたよ」と、しつけに余念がないようです・ タイトル:甚平 娘のアパートに行った。「ピンポーン」 「はーい」 出てきた娘の格好を見て眼が点になった。紺色のジンベイを着ているのだ。娘よ終に女を捨てたか。 「それはないだろ」 「なんが?」 「ジンベイ」 「平気 誰でも着ている」 誰でもは着ていない。少なくとも私の周りは。 ああ・・・ 娘も小さい頃はかわいかった。かわいい服を、とっかえひっかえ着せ替えて、とってもかわいかった。 アパートにいる間なんとなくジンベイザメがうろうろしているイメージが、頭を離れなかった アマウサのコメント: 母上の視点からはアマウサはクラゲではなく、その辺をうろうろしているジンベイザメのようです。 大きくなった今はおとなしく着せ替え人形のようなおもちゃ扱いされるつもりはありません。 タイトル:ネズミ捕り 昨日、スピード違反で捕まった。田んぼに中の まっすぐな道の 絶妙な所に隠れていた。めったに車が、通らないところなので、誰も知らせてくれなかった。何でそんなとこで取り締まるかというと,捕まえやすいからだ。腹が立ったのは、若いポリさんが、やたら威張っていて 横柄だったこと。 福岡市で捕まったときは、やさしくて すまなさそうな顔をしていて、丁寧で、おまけにイケメンで とてもよかった♡ やっぱ、田舎のポリさんはお上意識が強いようだ。 タイトル:ひよこ ニワトリ〔ひよこ〕を放し飼いにしている。朝 小屋から出すと、夕方暗くなるころ 帰ってくるので 入れてやる。楽なもんだ と思っていたら、2羽足りない。「あり いたちに食われたかな」と思っていたら、慌てふためいて 2羽走ってきて、「入れてくれ」とわめいた。不思議な事に、毎日決まって おんなじ2羽が遅れる。若いころ、いつも遅れてくる女の子がいて その子が美人なので、男たちが ちっとも文句言わなかったのを 思い出して、ムカムカした。こいつらから食ってやろう。 アマウサのコメント: これから家で鶏肉が出されたらこの2羽のことを考えながらいただきます(合掌) タイトル:田舎の犬の条件 この前犬の散歩に行ったら、どっかに行ってしまった。(ま リードをつけていないので仕方ないけど。)「チョビー チョビー」と呼んでいたら、向こうから必死の形相で走ってきた。良くみたら後ろから猪が追いかけているのだ。「く、来るな」と怒鳴ったら 猪は私に気づいて、Uターンして逃げていった。自分の半分くらいしかない猪に 追いかけられるとは。犬の資格がない。怒怒怒。しかしここは猪が多い所である。我が家のトマトもナスもジャガイモも全滅した アマウサのコメント: 小さな猫にも威嚇されて負けるような、情けないヘタレです。 そんなあいつがウリ坊に勝てるわけないですよ、母上・・・ タイトル:面接試験 今日は娘の就職面接の日だった。朝からうす曇だった。娘からクーラー消し忘れた。我が家の犬が猫を追いかけていた。割り箸をふんずけて折った。ニワトリが逃げた。極めつけ 隣のけちおじさんがなすびを持ってきた。これだけ不吉な事がつずけば結果はおのずから分かる。 アマウサのコメント: 母上、応援ありがとうございます(苦笑) |
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