先日愛用のMP3プレイヤーを使っていたら接続部の保護用の蓋をなくしてしまいました。

 

探しています。　WANTED。

こんなときはいろいろと法則を当てはめて探します。
参考文献：”事象の地平　川原泉”"マーフィーの法則"

では、さっそくいってみましょう。


「事象のかなた　アマウサの場合」


＜マリアンの法則＞
探していないものは必ず見つかる
探していないので、それが見つかったという事実さえスルー。
せっかく見つかったものは再びブラックホールの中へと戻っていき、全く予想外のところへとホワイトホールは開いて、ひっそりとまた出会いを待つことになる。


＜オブライエンの考察＞
何かを最も早く探し出す方法とはそれ以外のものを探すことである
それで見つかるのなら苦労はない


＜ハイゼンベルグの不確定性原理＞
すべての物体の位置を同時に知ることはできない
ものが多すぎるのだ。初めから物がなければ、探し物でうろうろする必要はない。

＜その発展形＞
なくしたものが一つ見つかると、何かが一つなくなる
人は何かを失ったら何かを手にして時は流れ、行き先を変えだす。
けがの功名・・・を狙えという暗示なのでしょうか！？
するようになって、なるようになるものなのさ。
探して見つからないものは必要ないもの。見つかったものは必要なもの。



～実践的な探索の法則3連発～

＜探索の法則（上級編）＞
まずもっともありそうにないところを探してみる

＜ブーブ（まぬけ者）の法則＞
探しものは最後に探す場所で必ず見つかる。

＜ブーブの法則に対するブロックの反論＞
探しものは最初に探す場所に必ずあるが、
最初に探した時には見つけられない



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結局大掃除するしかないということですね（遠い目）

 

～おまけ：その他ものすごく一般的な基本的法則～

＜ギレットの電話力学＞
待ち続けていた電話は、部屋を出た瞬間にかかってくる

＜フランクの電話の不思議＞
ペンがあればメモ用紙がない
メモ用紙があればペンがない
ペンもメモ用紙もあれば伝言がない

＜ウォルターの法則＞
暇があればお金がない
お金があれば暇がない